new balanceスニーカー集
「new balanceって番号書いてあるけどどういう意味?」と思った方!この記事を見ればその疑問も解決できます!
また、歴史も知れるので気になった方はそちらもご覧ください!別記事には最新情報も随時更新しているので是非見ていってください!
new balance
new balanceは1906年に、「ウィリアム・J・ライリー」によって、アーチサポートインソールの製造メーカーとして開業する。当時開発したインソールは、ニワトリの足の爪にヒントを得たものであった。その後、これらの技術を基に矯正靴の製造を開始。1930年代には、カスタムメイドのランニングシューズの製造を開始し、1960年には足囲でもサイズ選択が可能な「ウィズサイジング」を世界で初めて採用したシューズを発売。アメリカやヨーロッパを製造の中心拠点として展開し続けているため商品が高価となる傾向がある。1972年に「ジェームス・S・デービス」が買収し、現在のニューバランス社の体制を築いた。主に990番台が有名。
new balance、500番台
1987年にファーストモデル「M575」が発売。特徴は、ソールにゴツゴツとした深い刻みをいれ、山道、砂利などのオフロードでも歩きやすい仕様になっている。他のシリーズと比べると、若干丸い印象がある。ファッションブランドとコラボレーションするなど、人気を広げている。
990番台
1982年に第1号の「M990」が発売。500番台はオフロードにも対応している特徴があるが、990番台はオンロード(平らな道)に適しているシリーズ。安定性、クッション性を備えており、最先端の技術を注ぎ込んだスニーカーで、当時のスニーカーの平均より3〜4倍高いほど、最高の出来栄えだった。
1000番台
1985年に第1号の「M1300」が発売。1000番台はnew balanceのフラッグシップモデル(ブランドを象徴するモデル)で、その時代において素材、デザイン等全て最新かつ最高ののものが使用されているハイエンドモデル。値段も990番台よりも高額にはなるが、今も人気の一足。